userChrome.js軽量マウスジェスチャのステータス表示を改良してみた

SleipnirからFirefoxへの移行を果たして3週間。Sleipnirの動作に近づけようとしていたらエクステンションだらけで重くなってしまったので、途中からuserChrome.jsによる軽量カスタマイズにシフトした。
そんな中にマウスジェスチャも含まれていて、All-in-One Gesturesから軽量マウスジェスチャに乗り換えたのだが、軽量すぎてそっけなかったのでちょっとばかしカスタマイズしてみた。

通常の状態だとマウスジェスチャ中にステータスバーに「Gesture: DRU」とか表示されるんだけど、そのジェスチャが何の動作に割り当てられているのかわからないのが若干不便だったので、何かの定義に一致した時点で「Gesture: DR (Close current Tab)」のように説明を表示するようにしてみた。

パッチがでかいのはswitch文からハッシュオブジェクトによる定義に変更したからで、ロジックはそれに伴う修正とステータスバーの文字列作成部分ぐらいしかいじってない。
localeによる文字列作成処理の部分がいまいちな感じ。