LinuxにATOKを入れた

Anthyの変換に耐えられなかったのでLinuxATOKを買った。Windowsでも使っているのでAAA優待版のダウンロード販売で4725円とお安く購入。


ATOK Linux」とか「ATOK Ubuntu」でぐぐるとデスクトップ環境やアプリによって相性が悪かったりと色々なトラブル話が引っかかるのでかなり悩んだんだが、Anthyの変換効率(候補よりも文節区切りが微妙)では仕事がかなり辛いので思い切って導入してみた次第。
アップデートモジュールが出ていることもあって、今のところは特にトラブルもなく快適な漢字変換ライフが送れている。


難点を挙げるとすれば、パレットをパネルでアイコン表示できないのと、カーソル付近に出るステータスが出っぱなしでうざいか非表示にしかできないことぐらいか。バルーンみたいに数秒で消えてくれればいいのに。
あとATOK 2007相当なので自宅で使ってる2008と比べて若干しょぼーんなのとバリューアップサービスがないことか。


とにかく思っていたような不具合もなく、劇的に日本語入力環境が改善したのでうれしくて仕方がない。
gvimで起こっていたIM関連の不具合も改善されたんだが、それはもう一つのエントリで。