Ubuntuのコードネームは規則性があっていいね
- 形容詞+動物名
- 単語の頭文字が同じ
- (6.06以降)頭文字がアルファベット順
バージョン | コードネーム | リリース日 |
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4.10 | Warty Warthog | 2004年10月20日 |
5.04 | Hoary Hedgehog | 2005年4月8日 |
5.10 | Breezy Badger | 2005年10月13日 |
6.06 LTS | Dapper Drake | 2006年6月1日 |
6.10 | Edgy Eft | 2006年10月26日 |
7.04 | Feisty Fawn | 2007年4月19日 |
7.10 | Gutsy Gibbon | 2007年10月18日 |
8.04 LTS | Hardy Heron | 2008年4月24日 |
8.10 | Intrepid Ibex | 2008年10月 |
ちなみに、バージョン番号はリリース時の年+月。
リリースはGNOMEの1ヶ月後(=6ヶ月毎)に設定されているので、これらの規則性を利用すると、あれっていつ頃のだっけなんていうのが調べなくてもわかるようになったり?
自分はHardy Heronを使い始めるまでUbuntuのことは名前ぐらいしか知らなかったので、Feisty FawnとGutsy Gibbonってどっちが一世代前のだっけ?といつも混乱してたんだが、これでわかるようになった。
(Debian系の文化なのか知らんけど、バージョン番号よりもコードネームのほうがよく使われてる気がする。)